店舗集客が激変!アフターコロナV字回復対応策
今、店舗集客が激変していることにお気づきでしょうか?ほとんどの店舗ビジネスをされているオーナー様は気づいていないと思います。コロナウイルスの影響がさらにこの流れを加速させさらにこの流れを確実に掴んで行くことが2020年以降の店舗集客において勝敗を大きく分けることとなるかもしれません。
- 店舗集客する前に目の前のお客様は82%がインターネット
- 最も使用されている検索エンジンを知ってますか・・?
- 74%はGoogleマップへアクセスして行く
- 今、MEO対策しないなら二度とチャンスはつかめない!!
店舗集客する前に目の前のお客様は82%がインターネット経由
お店やビジネスオーナーでWEBサイトをお持ちの方なら必ずしっておく必要があります。
飲食店10店舗からご予約いただいたお客様のアンケート結果を記したのが上記表です。
お店を知ったかきっかけはWEB検索が最も多く続いてグルメポータルサイト・SNSとなんと82%がインターネットを利用してお店を知っていることがお解りいただけると思います。
「人からの口コミ」の予約も一部の方はおそらくお店の電話番や経路を調べるためにインターネット利用して予約の連絡をしていることが大半でしょう。
最も使用されている検索エンジンを知ってますか・・?
上記の画像は世界の検索エンジンシェアのNO,1は、みなさんご存知のGoogleです。
モバイル(携帯電話)でのシェアはなんと驚異の94%以上をしめています。
日本のNo.1の検索エンジンシェアは?
日本の検索エンジンシェアもやはりGoogleがNo,1となります。2位がYAHOOの24%です。
Googleの存在を意識していない店舗集客では店舗集客に確実に大きな差が完全に出るということです。
特に観光客がターゲットシェアに入っている店舗事業ではとても重要で世界の人々の92%はGoogleの検索エンジンをインストールしたスマホをもって日本にやってきます。
因みにGoogleマイビジネスを知っている方ならご存知だと思いますが、Googleマップに表示されているお店の情報はその国の言語で訳されて表示されています。
それも翻訳できる言語数は、2020年5月時点で108各国語となっています。
実はGoogleの検索ユーザーの70%以上はGoogleマップへ消えていく
正確には、Googleの検索エンジンを使用しエリアや駅とビジネスを検索したユーザーは、この場所でこれを探していると目的意識がはっきりしているため70%以上の検索ユーザーがマップ内のお店の表示へ流入していきます。
残りの30%以下がホームページの検索結果へ。詳しくい記事はこちら
今、Googleマイビジネスの対策をしないなら二度とチャンスはつかめない!?
ここまで記事を読んでいただいた方にはおわかりの通り、お店に来店する方の80%以上の方はインターネットを通して来店しいるのは十分お解り頂いたと思います。
大事なのはその検索ユーザーの通り道に自身のビジネスの表示があるかと言うことです。「千葉 美容室」と検索されたときの1ページの目のファーストビューはGoogleマイビジネスです。
しかし自身のビジネスの商圏内で生き残る為には正しい方法でGoogleマイビジネスを上位10以内に表示さる事が必須です。
一部のエリアを除いてはまだまだGoogleマイビジネスをしっかり運用しているキワードは非常に少ないのが現状です。大手の飲食チェーンでもほとんど対策という対策がなされていないのが現状です。(2020年)
Googleマイビジネスの正しい作成方法はこちら
まとめ
コロナ対策で自宅にいる時間が多い一方、インターネットの利用時間は多くなっています。お店に行くとしてもお店はやっているのかコロナ対策をしっかりしているのかまたはテイクアウトでご自宅で楽しみたいなど、何処をとっても初めにインターネットでの情報が必須となっています。これは飲食業に関わらずどのビジネスをとっても「何かを食べたい・〇〇がほしい」→「70%以上がGoogle検索」→「内74%はGoogleマイビジネスにアクセス」この図式ができあがっている以上、お店の看板や店舗の窓にメニューや営業時間を作る作業をする前にGoogleマイビジネスをきちんと運用することがアフターコロナでのV字回復への一番最初にする対策でしょう。